ニイガタ検定ブログ

ニイガタ検定についての、ピックアップニュースを掲載しています。

第11回 県立鳥屋野潟公園 (旧新潟市)
〜市民憩いの公園〜

鳥屋野潟公園は女池地区・鐘木地区及び、新潟県スポーツ公園の3つのエリアからなり、県都新潟を代表する68.8haの広域公園である。新潟市周辺においては年々都市化がすすみ、野に咲く花々や小川のせせらぎなど、子供 の頃に親しんだ自然は失われていく一方です。そこで、少しでも自然とふれあう機会を増 やし、さらにはふるさとへの思い出を持ち続けてもらうために造られた。

その後、レジャー・競技スポーツの需要の高まりから、国体や国際級スポーツ大会にも対応できる多目的スポーツ施設・各種競技施設をもつ総合スポーツゾーンが追加され、サッカーJ1アルビレックス新潟のホームスタンドである「ビックスワン」もこのエリアにあり、近くには県立野球場の建設準備も進んでいる。



公園内には季節ごとにいろいろな花や木々が楽しめる。
また、渡り鳥の姿も多く見られ、市民の憩いの場になっている。

ソメイヨシノ・オオシマザクラ・ヤマザクラ(4月中旬)
ハナミズキ(5月上旬)
ユキツバキ(4〜6月)
アジサイ(7月上旬〜中旬)
サザンカ(12月中旬〜下旬)






スポーツ施設の利用、その他公園についてのお問い合わせは、
鳥屋野潟公園管理事務所 Tel:025-286-1080 へ

※財団法人 新潟県都市緑花センター ホームページ より
| ピックアップガイド | 10:52 | - | - |
第10回 上堰潟(うわせきがた)公園 (旧巻町)
〜26haの自然公園〜

新潟市街地から西へ車で約20分で行ける自然公園(26ha)。角田山の麓に広がる広大な公園内には、休憩所(ログハウス)、バーベキュー広場、35mのローラー滑り台・ターザンロープ、常用遊具専用コースなどの施設のほか、1周2キロの遊歩道、371mの木橋、東屋、11haの湖面、芝生地なども整備され、春には桜、6haの菜の花や秋にはコスモスなど四季折々の花々が楽しめ、ピクニックやハイキングなどで一日ゆっくりと過ごすことができる。

緑や水の自然環境にめぐまれ、水に親しんだり、木、草花、野島、昆虫など自然にふれあえることが出来る「自然公園」です。ぜひ遊びに来てください。


下流に当たる「佐潟」を補完する洪水調整の役割 もはたしており、
水鳥達も多く見られる。樹木206種類132,043本、桜は450本。
春の菜の花と桜の競演は圧巻である。
 


春は桜と菜の花、夏にはひまわり、秋にはコスモスと花を楽しめる。
駐車場も大きく、一日中楽しめる。




R402(越後七浦シーサイドラインを角田山方面、
途中巻市街地方面左折、新潟市松野尾地内
| ピックアップガイド | 09:41 | - | - |
第9回 県立植物園 (旧新津市)
〜緑の夢王国〜

新潟県立植物園は、旧新津市南東部に位置する豊かな秋葉丘陵の中、総合公園「花と遺跡のふるさと公園」として整備する43haのうち約20haの区域です。多種多様な熱帯植物や巨木、奇木、珍しい果樹類など普段目にしない植物から、身近で見られる樹木や草花まで多数展示。四季を通じてさまざまな花と緑に親しむことのできます。ぜひお出かけください。

施設内の熱帯植物ドームでは1年中高温多湿、約550種、4000株の熱帯植物が楽しめます。

新潟県立植物園ホームページより

2月7日(水)〜3月4日(日)
早春を彩るにいがたの花・アザレア展 開催予定




また、屋外園地では四季折々に丘陵を彩る花や緑を楽しめる。

新潟県立植物園

【休館日】月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は火曜日)
【施設内入館料】600円、屋外は無料、無料大駐車場有
〒956-0845 新潟市金津186
TEL:0250-24-6465 FAX:0250-24-6410


詳しくは
http://botanical.greenery-niigata.or.jp/info/index.html
| ピックアップガイド | 13:41 | - | - |
第8回 「越後七浦シーサイドライン」 
〜日本海夕日ライン〜

新潟市の海岸線を通る国道402号線、別名越後七浦シーサイドラインは山と海に囲まれた変化に富んだ絶好のドライブコース。日本海の風をいっぱいに受けながら、変化に富んだ景色が楽しめる。ウインドサーフィンなどマリンスポーツが満喫できる。



また冬は日本海の荒海を体験できる。夏とは違った表情を楽しめる。空気の澄んだこの季節、日本海に沈む夕日もまた格別である。

| ピックアップガイド | 11:48 | - | - |
第7回 「はさ木」 (旧岩室村)
〜田園風景の原点〜

旧岩室村夏井地区には600本もの「はさ木」が残されている。
四季を通して田園都市「ニイガタ」の風情を味わえる場所でもある。
北陸自動車道巻潟東ICより、巻市街地を抜け、岩室温泉方面約20分。



広大な越後平野の田園風景。バックには弥彦山・角田山も一望できる。

| ピックアップガイド | 00:18 | - | - |
第6回 NIIGATA 光のページェント (旧新潟市)
〜今年のテーマは「音楽」〜

JR新潟駅の南側、けやき通りにて「寒い新潟を少しでも暖かく明るくしたい、 そして何よりも子供たちに夢を与えたい」、そんな願いからスタート致したNIIGATA光のページェントが今年も始まりました。今年で19回目を迎えました。点灯期間:平成18年12月15日〜平成19年1月8日




新潟市 新潟駅南口けやき通りを中心に260,000球の電飾が通りを彩ります。PM5:00時より点灯〜翌日AM0:20時消灯(新幹線の最終列車に間に合わせました)



雪が降るとまた幻想的な雰囲気に!
| ピックアップガイド | 21:35 | - | - |
第5回 佐潟 (旧新潟市)
〜ラムサ−ル条約登録湿地 〜

新潟市内から新潟西バイパス〜R116、田島交差点を右折、主要地方道新潟・寺泊線を左折、無料駐車場有。自然たっぷりな市民憩いの場である。

佐潟は、地域の水源や漁業などの生活の糧として利用されながらも、自然に近い状態が保たれてきた貴重な沼湖です。ここでは、国内有数のオニバスの郡落や、ミズアオイをはじめとした貴重な水生植物が数多く見られます。昔から白鳥の渡来地として知られ、毎年冬は約3,000羽の白鳥が羽を休めています。そのほか国の天然記念物に指定されているヒシクイや、その姿がパンダに似て愛嬌のあるミコアイサなどさまざまな水鳥が越冬のためにやってきます。

佐潟水鳥・湿地センターは、1996年3月に佐潟がラムサール条約登録湿地となったことから、水鳥の保護と湿地の保全推進を目的として環境庁が設置し、新潟市が管理運営を行う施設として1998年5月に開設されました。

佐潟水鳥・湿地センター ホームページ より


 潟の遊歩道には桜並木


 潟一面にハスの花が咲き誇る


 白鳥の飛来数は新潟県で一番多い


佐潟水鳥・湿地センター
開館時間:午前9時〜午後4時30分
休館日:月曜日(但し祝日の場合は翌日)、年末年始。
| ピックアップガイド | 15:44 | - | - |
第4回 中之口先人館 澤将監の館 (旧中之口村)
〜先人の誇り、ここにあり〜

旧中之口村に魅力的な資料館が2つある。ひとつは新潟県出身でただひとりの横綱、第36代 羽黒山をはじめさまざまな分野で活躍した先人を紹介した「中之口先人館」。もうひとつは江戸時代の大庄屋の建物を見事に復原した「澤将監(さわしょうげん)の館」。

先人館では、第36代横綱羽黒山政司をはじめ文学博士小柳司氣太、東映映画創設者大川博の遺品や資料を展示している。また、中之口地区出身者で、さまざまな分野で活躍された方々の資料を幅広く紹介している。

先人館


【開館時間】午前9時〜午後4時30分
【休館日】毎週月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)
    ・祝日の翌日(日曜の場合はその翌日)
    ・12月28日から翌年1月3日まで
【入館料】おとな200円団体(20名以上) 150円
     高校生100円団体(20名以上) 50円
【アクセス】北陸自動車道 巻潟東IC 車で5分
お問い合わせ先 025-375-1114



澤将監の館


【開館時間】午前9時〜午後4時30分
【休館日】毎週月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)
    ・祝日の翌日(日曜の場合はその翌日)
    ・12月28日から翌年1月3日まで
【入館料】おとな200円団体(20名以上) 150円
     高校生100円団体(20名以上) 50円
【アクセス】北陸自動車道 巻潟東IC 車で5分
お問い合わせ先 025-375-1300
| ピックアップガイド | 10:01 | - | - |
第3回 県政記念館 (旧新潟市)
〜化粧直し終了〜

平成16年秋から建物修復工事のため閉館していた県政記念館、このほどリニューアルが終わり一般公開を開始。きれいになった記念館に足をお運びください。

新潟県会議事堂は、明治16年(1883年)3月に建立。明治13年夏の新潟大火で県庁内にあった議場が類焼したため、その後の県会は、新潟学校を借りて開かれてた。 県令永山盛輝は県会議事堂新設を主唱し、県会の賛同を得て同15年5月建設に着手、翌年3月に完成しました。3万7千円の巨費をかけ、本県出身の新進建築家星野総四郎を起用して設計・監督に当たらせました。建設位置は、火災の憂いがなく、新鮮な空気に富み、信濃川に臨む河畔の白山公園隣接地を選び、建物は念のこもったみごとな洋風建築で、人々の目を見張らせた。

以来、県会議事堂は、県政審議の殿堂として50年にわたり重要な使命を果たしましたが、昭和7年(1932年)、新設の県庁内に議場が移されたため廃止された。

その後は郷土博物館、県庁分館などに使われてきたが、昭和44年3月、府県会開設期における、現存唯一の価値の高い議事堂の遺構として重要文化財に指定された。そして、立派に修復された後、昭和50年4月から「新潟県政記念館」として広く公開されている。
新潟県ホームページより






お問い合わせ先
新潟県教育庁文化行政課文化係

TEL 025-280-5619(直通)
FAX 025-284-9396


【交通】
市内バス 昭和大橋線白山公園前下車1分
新潟バイパス桜木インターより車で12分

【入館料】
無料

【休館日】
毎週月曜日、国民の祝日(祝日が月曜日の場合は翌日に振替え)年末年始(12月28日〜1月4日)
| ピックアップガイド | 14:43 | - | - |
第2回 中野邸美術館・もみじ園 (旧新津市)
〜紅葉は今が見ごろ〜

明治から昭和の初期に日本の「石油王」としてわが国経済界に重きをなした中野貫一翁が贅を尽くして築造した邸宅で,建物周辺の庭には自然生えと思われるコツボゴケが大切に育てられている。雨後のみどりはひときわ美しい。

中野邸美術館に隣接して「もみじ園」があるが,ここは名のとおり2000本、130種類におよぶカエデ類が植栽されているもみじの名所。現在ピークを迎えており、コケのみどりと秋の紅葉のコントラストに目をうばわれる。明治から昭和の約50年の歳月をかけて造園されたもの。園内には中国地方や四国,近畿各地から運んだ名石、灯篭が配置されている。






中野邸美術館、中庭に通じる門


白壁と見ごろのもみじはベストマッチ

中野邸美術館/もみじ園
場所: 新潟県新津市大字金津598 TEL: 0250-25-1000
交通: 磐越自動車道新津ICから20分
入館料: 700円(隣接する庭園「もみじ園」の入園料込み)
| ピックアップガイド | 09:33 | - | - |
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